春のスキンケアは「守る」ケアが鍵!バリア機能を高めるには
- Yamamoto Yasuhiro
- 5月3日
- 読了時間: 3分

春はぽかぽかと心地よい季節ですが、
実はお肌にとっては注意が必要な時期でもあります。
花粉や黄砂、寒暖差、紫外線の強まりなど、肌にストレスを与える要素がたくさん。
この時期は「攻める」ケアよりも、
肌を守る「バリア機能を高める」ケアがとても大切です。
今回は、春に意識したいスキンケアのポイントと、
バリア機能を高めるための方法をご紹介します。
春は肌トラブルが起こりやすい季節
春になるとこんなお悩みはありませんか?
• 肌がピリピリする
• 乾燥しているのにベタつく
• 赤みやかゆみが出る
• 化粧のりが悪い
これらのトラブルの原因の多くは、「肌のバリア機能の低下」によるもの。
冬の乾燥でダメージを受けた肌が、春の環境ストレスに耐えきれず、
敏感になってしまうのです。
肌のバリア機能とは?
肌のバリア機能とは、外部刺激から肌を守り、
内側の水分を逃さない「肌の防御システム」のこと。
角質層にある皮脂膜や細胞間脂質(セラミドなど)、
天然保湿因子(NMF)がしっかり働くことで、健康な肌が保たれます。
バリア機能が低下すると、外からの刺激を受けやすくなるうえに、
水分も逃げやすくなり、乾燥や炎症、肌荒れの原因になります。
春に意識したい「守る」スキンケア
1. 刺激の少ない洗顔を心がける
春は肌が敏感になりがちなので、朝晩の洗顔は優しくが基本。
洗浄力の強すぎる洗顔料は避け、摩擦レスで行うのがポイントです。
2. 保湿で肌のうるおいをしっかりキープ
水分と油分のバランスが大切。セラミドやヒアルロン酸、アミノ酸など、
バリア機能をサポートする成分が配合された保湿アイテムを選びましょう。
3. 紫外線対策を毎日しっかりと
春から紫外線量は急激にアップ。
肌に負担の少ないノンケミカルの日焼け止めなどを使い、
毎日のUVケアを習慣にしましょう。
4. 花粉・大気汚染から肌を守る
花粉やPM2.5などの微粒子は、肌への刺激になります。
帰宅後はすぐに洗顔して肌に残さないようにし、
外出時は肌をバリアしてくれるミストや保護クリームを活用するのも◎。
バリア機能を底上げするには?
毎日のホームケアも大切ですが、プロの手を借りて肌の土台を整えるのもおすすめです。
当サロンでは、バリア機能を高めるための肌管理に特化した施術をご用意しています。
• ララピール:肌にやさしく、バリア機能を保ちながらターンオーバーを促進
• ハイドロフェイシャル:不要な角質や汚れをやさしく除去し、保湿成分をしっかり導入
春にゆらぎがちな肌を整え、トラブル知らずの素肌へ導きます。
まとめ
春は肌にとって試練の季節ですが、
「守るケア」でバリア機能をしっかり保てば、
トラブルを防ぎ、美肌をキープすることができます。
季節の変わり目こそ、自分の肌としっかり向き合い、丁寧なケアを心がけましょう。
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