気をつけて!春は意外と日焼けしやすい落とし穴とは?
- Yamamoto Yasuhiro
- 5月8日
- 読了時間: 3分

「春って紫外線、そんなに強くないんじゃないの?」
そう思って油断していませんか?
実は春こそ日焼けに要注意の季節なんです。
夏に比べて気温が高くないぶん、うっかり対策を怠ってしまいがち。
今回は、春の日焼けの落とし穴と、その対策について詳しくお伝えします。
春の紫外線はもう「夏並み」!?
春先、特に3月〜5月は、紫外線量が一気に増加する時期です。
気象庁のデータによると、5月の紫外線量はすでに真夏とほぼ同等レベル。
気温がまだ穏やかなので体感では分かりづらいのですが、
肌はしっかり紫外線の影響を受けています。
春の日焼けが厄介な理由
1. 気温が低いから油断しやすい
暖かさを感じにくい春は、「日差しはあるけど大丈夫」と思ってしまいがち。
でも紫外線はしっかり降り注いでいます。
2. 肌が冬のダメージから回復しきっていない
冬の乾燥や寒さでダメージを受けた肌はバリア機能が低下気味。そんな状態のまま紫外線を浴びると、炎症やシミの原因になりやすいのです。
3. 春風が乾燥を加速させる
春の風は肌の水分を奪いやすく、乾燥が進行しやすい季節。
乾燥している肌は紫外線の影響を受けやすく、日焼け後のダメージも深刻になりがちです。
春の紫外線対策、これだけはやって!
■ 毎朝のUVケアをルーティンに
「外に出る予定がないから塗らない」はNG。
窓からの紫外線や、ちょっとした外出でもダメージは蓄積されます。
■ 保湿+UVカットのWケア
乾燥+紫外線のダブルダメージを防ぐには、
しっかり保湿したうえで日焼け止めを塗るのが基本です。
肌がしっとりしていると、UVケアの密着力もアップします。
■ 日焼け止めはこまめに塗り直す
朝塗ったきりで安心していませんか?春の風や汗で、
日焼け止めは意外と落ちています。2〜3時間おきに塗り直すのがベストです。
最後に 〜春こそ、未来の肌を守るタイミング〜
「春はまだ大丈夫」と油断していると、
気づいたときにはシミやくすみが肌に現れはじめます。
春の今からきちんとUV対策をすることで、
夏以降の肌トラブルを未然に防ぐことができます。
未来の自分の肌を守るために、ぜひ今日から意識してみてくださいね。
【韓国肌管理専門店 White labo小倉店】
ご予約はこちら
~住所〜
福岡県北九州市小倉北区浅野2-13-23 幹線ビル403
~電話番号~
093-967-9470
※施術中につきお電話に出られない場合がございます。
[公式LINE]
@238mkgpb
[Instagram]
@white_labo_kokura
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Comments